主にアドリア海沿岸で栽培される品種、ヴェルディッキオ。シノニムが多く、近年なんとあの品種と遺伝子が同じということが判明!メトド・クラッシコ1本とエリア違いの2本の計3本をお届け。
主にアドリア海沿岸で栽培される品種、ヴェルディッキオ。シノニムが多く、近年なんとあの品種と遺伝子が同じということが判明!メトド・クラッシコ1本とエリア違いの2本の計3本をお届け。
ヴァッレ・ダオスタにのみ生息する品種、フミン。イタリア人のワイン生産者ですら、「初めて聞く名前の品種だ」と言うほど、超マイナー品種。日本に流通しているワインの在庫がなく、今回2種とも直輸入いたしました!樽のタイプ違いの2本をお楽しみください。
羊のチーズと同じ名前を持つ白ブドウ品種、ペコリーノ。その名の通り、どこか素朴なイメージを持つ品種。しかしながら、どんなお料理も支えてくれる万能さが魅力。アブルッツォ州のスプマンテと白、マルケ州のDOCGオッフィーダの白あわせて3本をセレクトしました!
妖艶な香りを持つピエモンテのマイナー黒ブドウ、ルケ。でもこの品種、DOCGだってご存知ですか?絶滅の危機からDOCGに駆け上がったすごい品種なのです。ルケの代表的生産者2社のワインをお届けいたします。
南イタリアを代表する白ブドウ、グレコ。イタリアワインラバーなら一度ならずとも飲んだ経験はあるはず!でも、特徴は?と聞かれると、、、スタイルの違う2本から是非特徴を探ってください!
アドリア海側に広く栽培される品種、モンテプルチャーノ。イタリア土着の中では比較的メジャーな品種ではありますが、マルケ州のDOCG、コーネロとDOCモンテプルチャーノ・ダブルッツォを飲み比べてみたこと、ありますか?
今イタリアで大ブームのヴェルメンティーノ!主にティレニア海沿岸で栽培される地中海品種です。代表的産地であるリグーリア、サルデーニャ、トスカーナの3本を贅沢にお届けします!
白ワインの産地のイメージが強いアルト・アディジェ。実は、かつてはほとんどのワイン用ブドウの作付はこのスキアーヴァだったのです。イタリア最北端アルト・アディジェのワインのルーツを探りましょう。
ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノはDOCワイン第1号になった銘酒。トスカーナといえば赤のイメージですが、トスカーナ・ワインはこの歴史ある白ブドウをなくしては語れません。熟成違いの2本をお届けします。
軽快な発泡タイプのワインのイメージの強いフレイザ。実はあのネッビオーロ種とDNA的に親戚とも言われており、そのポテンシャルは高いのです。
微発泡タイプと熟成タイプの全く違うスタイルの2本を飲み比べ。
ピエモンテと言えば赤ワインの州。その州でDOCGにブドウ品種名を冠する重要白ブドウ。ロエロ地方とランゲ地方のアルネイスを飲み比べ。同ヴィンテージの3本をお届けします。
お待ちかね!サンジョヴェーゼの登場です。今回は「モンタルチーノにおけるサンジョヴェーゼ」をクローズアップ。弊社社長大絶賛・日本初入荷のブルネッロ・ディ・モンタルチーノをお届けします!
シチリアのマイナー黒ブドウ。果実味濃厚なしっかりめのワインの印象が強いシチリアですが、この品種からは色調も淡めで柔らかく優しいワインが生み出されます。エリアと土壌の違う3本を飲み比べましょう。
ナシェッタは栽培している生産者は僅か40あまり。プロでも飲んだ経験のない方もたくさんいると思われるピエモンテの超マイナー白品種。絶滅しかけの品種を蘇らせた生産者と後発組の生産者の2本をお届け。
カナイオーロと言えばキャンティの補助品種として使われることの多い品種。サンジョヴェーゼに加えることでどのような効果をもたらすのか。キャンティをより理解するためにカナイオーロの本質を追究しましょう。
近年オレンジワインブームなどから注目されることの多くなったリボッラ・ジャッラ。原産はイタリア最東端フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州からスロベニアにまたがる丘陵地帯。フレッシュタイプとリゼルヴァタイプの2本をお届け。
フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州の大物生産者を魅了する高貴な品種ピニョーロ。大変高価で希少なワインとなります。5年を経て美しい熟成を見せる感動の1本をお届け。
現在ではほぼシチリア島でのみ栽培される品種グリッロ。お菓子やお料理に使われるあのマルサラ種の原料になる品種のひとつでもあります。泡と白3本、バラエティに富んだセレクトをお届けします。
日本では大変多く輸入され馴染のある品種。しかしながらランブルスコと名のつく品種が多く存在することは実はあまり知れておりません。単一品種からブレンドまで真夏に飲みたいワイン3本をお届します。
灼熱のプーリアと言えば赤ワインを連想されるでしょうが、近年注目を浴びているマイナー品種の白ブドウ、ヴェルデカを分析します。それぞれタイプの異なる3本から、未知の品種を体感してください。
フィロキセラによって甚大な被害も受けながらも近年そのポテンシャルが再脚光を浴びています。2004年のアテネオリンピックでは、勝者へガリオッポ種のDOCチロが贈呈されるほどのカラブリアの重要品種を分析します。
イタリアの「緑の心臓」とされるウンブリア州の代表的な土着品種。他品種とブレンドされることも多い品種ですが、グレケットらしさを感じながらも味わいの雰囲気が異なる3本をご用意
地中海に浮かぶサルデーニャ島の温暖な気候で育ったブドウは、力強く濃厚なイメージがありますが、柔らかい果実味の親しみやすい味わいのものから、淡い色合いでエレガントなタイプまでと様々なワインが生み出されます!
シチリアの代表的な黒ブドウ品種。これまではリーズナブルなブレンド用として用いられてきましが、近年の品質向上から世界中からも注目を浴びています。早飲みから長期熟成までとバリエーション豊かなワインが生産されます。
イタリア北部リグーリアの希少品種「ロッセーゼ」。日本にもあまり流通していない大変珍しい品種です。魚介が盛んなエリアで造られた赤ワインはどのような分析結果に。どうぞ楽しみに!
イタリアでも様々なエリアで栽培されている「トレッビアーノ」。今回は主にルガーナ地方で栽培されている「トレッビアーノ・ディ・ルガーナ」を分析を行いました。ステンレスとシュールリー熟成の2つのタイプをお楽しみいただけます。
約1000年以上前からあると言われている古代品種パッセリーナ。日本初入荷のスパークリングワインと白ワインを含むバリエーション豊かな3本をお届けします。
イタリアワインが好きなら誰しもが聞いたことがあるチリエジョーロ。しかし、なかなか品種個性を語れない方も多いのではないでしょうか?主にブレンド用として使用されるブドウですが、今回は単一品種のみのワインをお届けします。
魚料理や野菜料理に合う繊細な品種コルテーゼ。最高格付けのDOCG Gaviの3種類から品種個性を追求していきます。
ピエモンテ人が日頃から愛飲するメジャー品種の登場です。日本初登場のフレッシュタイプと10年間瓶内熟成されたエレガント・ワインの2本をお届けいたします。
独自の文化を持つサルデーニャ島の土着品種を分析!これまではスパークリングワイン用のベースワインとして輸出されていましたが、近年は高品質のワインが造られ注目を浴びている品種です。
国内にほとんど輸入されていないリグーリア州の超マイナー品種が登場です。委員長の若原さんによる分析結果にご期待ください。
フランス語で「小さい」を意味する可愛らしい品種は、イタリア北西部に位置する山岳地帯ヴァッレ・アオスタ州で栽培されています。清々しいアロマ、爽やかな酸があふれる山のワインをお届けします。
銘醸地ピエモンテ州からは、知る人ぞ知る稀少な土着品種が登場。ランゲ地方ヴェルドゥーノ村周辺の限られたエリアで栽培される、フレッシュで飲み心地のよい赤ワインをお届けします。
昔は主にブレンド用として用いられていましたが、近年エトナを中心に単一での醸造が主流に。火山灰が産み出す最高の土壌ならではの高品質なワインをお楽しみください。
プーリア州から大人気の土着品種が登場です!2021年の最後を飾るに相応しい濃厚で濃密ながらエレガントなワインを2本お届けしますのでご期待ください。
「トレッビアーノだけどトレッビアーノじゃない」日本では超レアな、ウンブリア州はスポレートやモンテファルコで造られるトレッビアーノ・スポレティーノを特集します。10月に成熟する晩熟の品種です。
マルサラ・ルビーノを構成する主要品種のひとつである「ペッリコーネ」をクローズアップ。19世紀にはシチリア島で最も重要な黒ブドウ品種として普及していたものの、フィロキセラで壊滅的な危機にさらされた苦難の歴史を持つ品種です。
カンパーニア州で栽培される「ファランギーナ」。フィロキセラに侵されなかった希少な自根が多く残っている数少ない品種と言われています。
イタリアで幅広く栽培されるバルベーラは、特にピエモンテ州の南西エリアで特筆すべきワインが生まれます。なめらかな飲み心地の優美なバルベーラを2本ご紹介します。
カリニャンとしてもよく知られるカリニャーノは、スペイン人によってサルデーニャ島にも持ち込まれたと言われています。この土地らしいカリニャーノの特徴を発見しましょう。
リグーリア州西部で栽培されるピガートは、ヴェルメンティーノやファヴォリータと遺伝的に同一とされています。さて、味わいの共通点は・・・相違点は・・・?
カンパーニア州でアリアニコに次いでポピュラーな黒ブドウ、ピエディロッソ。鮮やかなレッドベリーやゼラニウム、ハーブのニュアンスに包まれた魅力的な味わいです。
1855年パリ万博で金賞を受賞し、ナポレオン3世の宮廷で振る舞われたという輝かしい歴史を持つカルーソのワインは、地元では今も大切なゲストをもてなすときに提供される重要なワインです。
ブドウが完全に熟すと茎が赤くなるレフォスコ・ダル・ペドゥンコロ・ロッソは、いくつかのレフォスコ種の中でも最も重要で、最も複雑なワインを生み出します。
テロルデゴはノーチェ川とアディジェ川に囲まれた沖積地・ロタリアーノ平原に14世紀から存在していたとされる古い品種で、昔も今もこの土地に深く結びついています。
主にエミリア=ロマーニャ州で栽培されるアロマティックな白ブドウ品種ファモーゾは、フィロキセラ後ほとんど姿を消し絶滅寸前でしたが、近年見事に復活を遂げました。
プーリア州全体のブドウ栽培量の0.02%?絶滅の危機から這い上がった希少品種を分析します!
修道士によって守られ、いまも残るラツィオの土着品種。ローマ法王も愛した伝統品種を深掘ります!
ヴェルメンティーノやピガートと遺伝的に同一とされているピエモンテの珍品種。味わいの共通点や相違点はあるのでしょうか?
スペインから伝わったと言われているモリーゼのレア品種!日本で滅多に出会う事がない品種だからこそ興味が沸いてきませんか?
世界3大スパークリングワインの一つ、プロセッコで使用される品種の登場です!馴染みのある品種こそ研究する価値あります!
アフリカ由来と言われる白ブドウ品種。甘口から辛口まで幅広く醸造されるシチリアの人気品種を分析します!
プーリア州を代表するブドウは、濃厚なプリミティーヴォやネグロアマーロと違い、繊細さと優美が人気の秘訣です!
超マイナーな土着品種がまだありました!生き生きした酸味が特徴のため、主に発泡性の白ワインがメインだとか。未知の品種、深掘りします!
プーリア州が誇るロザートを生み出す、いま大注目を浴びている品種を分析!華やかなでエレガントなワインをお届けします。
いま最も注目を浴びている産地フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州の土着品種が登場!
主にエミリア=ロマーニャ州で栽培され、古代ローマ人が持ち込んだといわれている古代品種を分析します!
主にカンパーニア州のカゼルタ県で栽培される品種を分析!一度はフィロキセラで滅んだと思われていたが20世紀初頭に発見され超希少品種です。
イタリアで最も高貴な品種の一つネッビオーロを特集!さらに今号ではイタリアワインの王様「バローロ」をお届けします。