レオナルド・ブッソレッティ|チリエジョーロ・ディ・ナルニ ロザート “05035” 2022
Leonardo Bussoletti Narni IGT Rosato Ciliegiolo "05035" 2022
4,840 円（税込）
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標高230～290ｍの丘陵地帯にある畑で、粘土質と石灰質の土壌。手摘みで収穫したブドウを温度管理されたステンレスタンクにて20日間かけて発酵。6ヶ月間澱と共に熟成、その後瓶内で15日間熟成。野イチゴやクランベリー、文旦・レモンなどの柑橘類の香りに、レモングラスや白い花などのニュアンスも。ファーストアタックにはキレのある酸味があり、余韻にはほんのり甘みのあるしっかりとした旨味が広がります。温度は冷やしめの8～10℃がおすすめです。
| カテゴリー | ウンブリア州 , 4,000円〜4,999円 , 中部・南イタリア , イタリアワイン , Leonardo Bussoletti（レオナルド・ブッソレティ） , ロゼワイン , 社長ハヤシの2024年(上半期)ベストワイン , |
|---|---|
| ブドウ品種 | チリエジョーロ100％ |
| ワイナリー | Leonardo Bussoletti |
| 容量/度数 | 750ml/13.0％ |
このワインのレビュー
個人的にはこういう硬派なロゼが好きです♡
投稿者: 林 功二(Vino Hayashi 代表)
おすすめレベル:★★★★★
スクリューキャップと硬派なラベルのイメージどおり、カチッと引き締まった爽快なロゼ。
チェリー、ザクロ、アセロラ、青梅、鉱物系のひんやりとした香りから、温度が上がるとともにミントやレモングラスなどのハーブ、グレープフルーツの白皮や文旦、マンダリンなどの甘美な香りも出てきます。
口に含むとほんのりさくらんぼの果実味を感じ、その後フレッシュなアセロラジュースのような酸味が広がります。アフターには心地良い苦みをしっかりと感じることができ、酒の肴を誘います。
温度が上がるに従い、味の輪郭がぼやけてしまうため、しっかり冷やした状態でグラスに注ぐことをおすすめします。
