①
【泡】プロ最注目のライジングスター
ラパリーノ|アルタ・ランガ パ・ドゼ 2018
7,700円(税込)

• ピエモンテ州・スパークリング
• 生産者/ラパリーノ
• 品種/ピノ・ネロ50％、シャルドネ50％

先日のメールでご紹介したピエモンテの泡。
ハヤシ「イタリアの泡といえば、プロセッコにフランチャコルタですがいきなり新キャラ登場。
ピエモンテの瓶内二次発酵DOCGアルタ・ランガです。
ボトル7千円で高いしマイナーだし、正直大丈夫か・・？と気を揉んでいましたが、注文が多くびっくり。
当然ですがやはり、美味しいものは売れる！と自信になりました。」

②
【白】海で飲むならこれ！

ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ “イッポカンポ” 2022
3,960 円（税込）

• マルケ州・白
• 生産者/ルーチェソーレ
• 品種/ヴェルディッキオ100％

こちらは通信講座でお届けしているマルケ州のヴェルディッキオ。
タツノオトシゴの絵柄通り、海を感じる塩っぽいミネラルが特徴です。まさに海で飲むならこれ！な一本。
開けたては高級リースリングのような鉱物香、そして蜂蜜等の蜜を伴った『白い花や黄色い花』のフローラルな香りが嬉しい1本です。
小松菜など葉物野菜のボイル、また枝豆にもピッタリ。

③
【白】在庫僅少！樽熟成シャルドネ

ラパリーノ|ランゲ シャルドネ 2021
5,280 円（税込）

• ピエモンテ州・白
• 生産者/ラパリーノ
• 品種/シャルドネ100％

ピエモンテの樽熟成シャルドネ。 いつも営業チームの取り合いになるほど人気なので、実は一度も飲んだことがなかったのですが、ついに先日初めて試飲しました。

確かにこれ、美味しいです！
しかも「樽由来のボリューム感があり、開けたてから抜群に美味しくて、値段もリーズナブルと三拍子揃っているので、レストランやバーで人気なんだなと納得しました。

シャルドネといえばメリディアーノも人気ですが、「もっとリッチで、かつすぐ美味しいものが飲みたい！」という方におすすめです。年産僅か1000本。

④
【ロゼ】アリアニコ100%の希少ロゼ！

トッレ・デル・パグス|アリアニコ・デル・タブルノ ロザート “チラシエッロ” 2018
4,620 円（税込）

• カンパーニャ州・ロゼ
• 生産者/トッレ・デル・パグス
• 品種/アリアニコ100％

アリアニコという品種、実は個人的にあまり得意ではないです。 濃くて力強い果実身が美味しいのですが、若いうちは強過ぎて飲み疲れしてしまうためです。
でも、こちらはロゼでしかも5年超熟成！
押しの強さが落ち着いて、良い感じにこなれています。
ワイン会でこんな熟成したロゼが出てきたら絶対話題になりますよね。

そしてスタイルは、暑くなる季節に欲しくなるようなジューシーなタイプ！前菜も肉もいける優等生です。
年産僅か2,000本の希少ロゼ。

⑤
【赤】4年超熟成の超エレガント・カベルネ！

ボルゴ・サン・ダニエーレ|ヴェネツィア・ジューリア “ヤシック・ロッソ” 2019　
3,960 円（税込）

• ヴェネツィア=フリウリ・ジューリア州・赤
• 生産者/ボルゴ・サン・ダニエーレ
• 品種/カベルネ・ソーヴィニヨン100％

フリウリの4年超熟成カベルネ。
元々エレガントなスタイルですが熟成を経て、超やわらか、エレガントに。
ヤシック・ロッソを初めて飲んだのは2019年夏のワイナリー訪問でのことですが、あまりのスムーズな口当たりで、ついおかわりしてしまいました。

「重くない、けど軽過ぎない」カベルネです。
初夏から夏にかけてこそ飲んでいただきたい一本です。

⑥
【赤】飲むなら断然こちら！
7,260円(税込)

• ピエモンテ州・赤
• 生産者/ヴィジン
• 品種/ネッビオーロ100%

先日のメールでご紹介した試飲会でご注文殺到の一本。
まず、バルバレスコが開けたてから美味しいというのが本当に嬉しいです。

大抵固すぎて宴会終了まで開かず、翌日ボトルに少しだけ残ったワインを飲んでみた時に本領発揮というのもザラにありますからね・・。
その点こちらは会の序盤から話題をさらえます！
華やかなスミレの香りはこれぞ王道バルバレスコ！誰が飲んでも美味しいです。